■132本完売! 24本追加いたしました。 ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 【OTR】【OBLD】 ◎南ア「三大安旨王」の一角。 どちらかといえばクセのある品種(それも安ければ安いほど)であるピノタージュ種も、マンの都会的センスと手腕にかかればこのとおり…フレンドリーでチャーミングなピノタージュに早変わり。 ![]() まさに安旨ピノタージュの決定版…ともいうべき品種の個性を "親しみやすく" 表現したピノタージュが、マンです。 同じリーズナブル系ピノタージュである『クレイン・ザルゼ』が南アらしいローカリティや親品種のサンソーならではの野性味(自然味)があるのに対し、マンのピノタージュはモダン・スタイルのニューワールド・ピノのような親しみ易さを持った、ソフトで都会的なピノタージュと言えましょう。 雑誌「クロワッサン」では10/10特大号にて高橋ひとみさんのおすすめとしても登場致しました。 ◎南アの安旨キング。 南アのワインは「安くて美味しい」と評判ですが、中でもW&S誌より【南アTOP3ヴァリュー・ブランド】に選ばれた、この国の安旨王の一つが 『マン』。 ![]() 更にワイン・エンシュージアスト誌では97,000本のレビューの中から直近三年で最も優れたヴァリューワイン・プロデューサーを決定する【Best Buy Cheat Sheet】に掲載。世界各国から81の生産者が選ばれたうち、南ア代表としてその名を刻みました。 もちろん本国でも知られた存在。南アの安旨を専門とする「南ア・ベスト・ヴァリュー・ワイン・ガイド」(審査員の五段階評価により、最低2.5星以上を獲得し、かつ80ランド(南アの通貨)以下のワインのみが選ばれる)でも【2013年度Best Value Wines】に四品種同時掲載されました。 ◎ヴィンテージが2020年になりました。【2021.2更新】 いつも美味しいマンのピノタージュですが、この’20年は殊更に良いですね…。1290円という価格に違和感を覚えるほど。 深く美しい照りのある色合いから、濃く上質なピノ・ノワールの香りと、その中にサンソーの野性と大地の匂いが溶け合っています。 ![]() さらに粘性のあるビロードのような極めて滑らかな舌触りが心地よく、センスのいいベリーの美しい表現は、豊満でセクシー。 それでいて上品で豊富なタンニンと上質な酸味の一体感まであり、ピノタージュにありがちな青さや野暮ったさもなく、単なる「都会風」から、更に磨かれて「洗練性」まで備えている…それが’20年のマンです。 ピノ・タージュの入門編…ではあるのですが、その一言で済ませてしまうには勿体ないほど本格性も持ち合わせています。 ●言い飽きましたが、本当にマンは安い…。 |